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鍼灸院の集客に使えるデータ分析のやり方を伝授!

鍼灸院を営むみなさん、何か集客のために工夫していることはございますか?
サービスを充実させることや価格の見直しなど集客のために多くの方が努力をされていると思います。
しかしその努力は集客効果を最大限に発揮できているのでしょうか。
 
努力を集客に繋げるためには、今までのデータを分析してどこをどのように改善するかを明確にすることが非常に重要です。
今回はそんなデータ分析の方法についてご紹介いたします。
 

*検定

この分析ではそれぞれのメニューの満足度を調べられます。
例えばボディの30分コースの施術を受けられたお客様、ボディの60分コースの施術を受けられたお客様それぞれ20人のお客様に、10点満点で評価をつけてもらいます。
一見平均点の低かったコースのメニューを改善すれば良いと思ってしまいますが、20人のお客様はそれぞれ別の方ですので、点数の付け方に差があるかもしれません。
そこでt検定を用いて、点数の差が改善すべき点差なのかただの誤差であるかを判断します。
他にもボディのコースで調べたり、施術時間ではなく料金と満足度の関係で調べたりすることで、改善すべきポイントを見つけ出せます。
 

*回帰分析

客数との関係を調べるのに最適です。
まず店舗とお客様の職場や家の距離と、お客様の数を用いて分布表を作ります。
そして近似直線を作ることで、距離と客数の関係性を割り出します。
すると表より、店舗から何キロメートルの範囲に住宅や職場をもつ人々にアプローチするのが効果的かを割り出せます。
範囲内の住宅にチラシを配布したり、範囲内にある会社の近辺にポスターを貼るなどの対策を施せます。
 

*因子分析

これはコースメニューの作成や人気メニューの分析に効果的です。
例えばハンドマッサージと温灸を組み合わせたコース、温灸と照射を組み合わせたコース、機械を使ったマッサージとハンドマッサージを組み合わせたコースなどがあったとします。
これら3つのコースは完全に内容が異なるのではなく、少し被っているメニューも存在しています。
因子分析ではこのように共通した因子を見つけ出し、どの因子が高い集客効果を持っているかを導きだします。
例のように3つのコースだけで分析をするのは難しいですが、多くのコースから共通の因子を見つけ出し、ハンドマッサージの需要が高いのか、それとも機械も含めたマッサージ自体に高い需要が存在するのかを見つけ出せます。
 
このようにデータ分析をすることで、効果的な集客方法を見つけ出しましょう。